
トップページ > 会社案内 [できること、できないこと]
末永いお付き合いのために。
私たちは家づくりの前にできること、できないことをお客様にきちんと提示します。
できること。( 一例をあげると・・・)
- 建てる前から建てた後まで、地元ならではの「安心」をご提供できます。
- お客様のご希望にそえるよう、無料プランニングできます。
- 正直な価格をご提示しています。
- 家づくりの他に、解体工事、土留め工事など家つくり全般の工事ができます。

「そんなの知らなかった!」
「後から言われても困る!」
なんてお施主様に迷惑がかからないように、また、総合的な予算を組む時の参考にしていただくため、早い段階で分かりやすく、より明確にお伝えすることに努めています。
できないこと。( しないこと。)
- 一度にたくさんの家を造ることができません。
なぜなら、ご契約したお客様の家は下請けの大工さんに頼まず、自社の社員大工が造るからです。 - どこまでも安い家(ローコスト)を追求することはできません。
安さだけで売る仕事はしたくありません。かといって高い金額の家を売ることもしたくありません。
大和ホームは「家族が幸せになるための家」を、適正価格でつくることに、これからも努めていきます。 - 押し売り営業、しつこい営業はいたしません。
店長自身、しつこい営業をされると嫌なので。安心して下さい(笑) - ご契約したお客様の家は下請けの大工さんに頼まず、自社の社員大工が造るので、一度にたくさんの家を造ることができません。
- 着工棟数を求めていません。
棟数を競い合う家づくりはしていません。自社の責任施工、「顔の見える家づくり」をしています。(スタッフ紹介もご覧下さい) - お客様に負担がかかるような経費をかけることはできません。
豪華なパンフレットやカタログにお金をかけず、できるだけ分かりやすいように実際の施工例を入れた、手作りのオリジナルパンフレットをお渡ししています。 - 入口価格( チラシ価格 )でのご提案はできません。
よくチラシや広告に、でっかく「夢のマイホームがなんと坪28万円!」とあるのを見たことがあると思います。
チラシで目立つように書かれた坪28万円とは、住める状態になるまでの工事全部が含まれた金額ではありません。
例えば、仮設工事・給排事(水道代)・電気工事(照明器具代)・テレビアンテナ工事・窓の網戸・カーテン・暖房器具・断熱工事等が入っていない会社が結構多くあります。
そのため、この価格は見積りの入口にすぎないことから、入口価格(チラシ価格)と言われているのです。
「えっ?坪28万円で家が建つんだ!」って誰でも思ってしまいます。
(例えば・・40坪の家なら28万円×40坪=1,120万円)
ところが、実際に見積りをしてみると、基本本体価格が坪28万円であって、○○工事+△△工事+××工事・・
と、どんどん住める状態になるまでの工事が別途明記され、「結局、全部足してみると、坪45万円になっているじゃない!!」という、からくりなんです。
この住める状態になるまでの見積りが最終的な家全体の価格となり、これを、出口価格と言っています。
だから、入口価格(チラシに大きく書かれた金額)が安い時は要注意です。きちんと住める状態になるまでの工事が含まれているか、別途工事がどれくらいあるかを調べる(その会社に聞く)ことがとっても大事です。
資金計画は、住める状態になるまでの価格とお客様の希望を取り入れた最終的な価格で検討することが大切なので、当社では、入口価格でのご提案はしていません。
